【売買】ジー・スリーホールディングス、未着工太陽光発電所の買取が進む/11月中の取得は3件で計49MWに

2016.11.30 事業参画・売買レポート


 平成28年11月28日、株式会社ジー・スリーホールディングス(以下、「ジー・スリーホールディングス」)は未着工の太陽光発電所の買取を実施し、これまで買取を進めていた分を合わせた出力合計が49MWとなったことを発表した。

 ジー・スリーホールディングスは11月に入って、3件の未着工太陽光発電所の買取を発表した。11月2日に三重県志摩市で14MW、16日に宮城県仙台市で25MW、28日に鹿児島県出水市で11.88MWの取得を発表している。3物件とも固定価格取引制度の適用を受けており、売電価格は32円~36円/kWhと平成28年度の売電価格(24円/kWh)より高く有望な発電所と言える。

今回取得の未着工太陽光発電所の概要                                        

設備名称三重県志摩市太陽光発電所
設置場所三重県志摩市
売電価格32円/kWh
設置面積194,724.80㎡
設備出力14MW
年間発電量17,758kW/年
設備名称仙台愛子太陽光発電所
設置場所宮城県仙台市
売電価格36円/kWh
設置面積1,087,312.83㎡
設備出力50MW(持分はそのうち25MW)
年間発電量47,000MWh/年
設備名称出水大久保メガソーラー発電所
設置場所鹿児島県出水市
売電価格36円/kWh
認定容量10,000kW
設備出力11,880kW

 ジー・スリーホールディングスは今年の8月24日に未着工太陽光発電所の買取事業を開始することを発表していた。買取規模は総額30億円で出力合計100MWを目標に、国内全地域を対象に進めることが計画されていた。11月に入って発表された一連の買取はこの事業の一つとして実施されたものだ。これまで49MW分の施設を取得したことから、買取事業の進捗は約半分まで進められたことになる。

【情報ソース】
当社子会社による未着工太陽光発電所の買取に関するお知らせ(*PDFファイルが開きます、196KB)、平成28年11月28日、株式会社ジー・スリーホールディングス

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