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【開発】マーキュリアHDとマニエスグループ、台湾でのメガソーラー共同開発で業務提携 第一弾に漁電共生型太陽光発電事業

2024.02.23 事業参画・売買レポート


 2024年2月21日、株域会社マーキュリアホールディングス(以下、「マーキュリアHD」)はマニエスグループ株式会社(以下、「マニエスグループ」)との間で、台湾でのメガソーラー共同開発に関して業務提携を締結したことを発表した。

 業務提携の第一弾として、台湾中部地方で漁電共生型太陽光発電事業を行う。マーキュリアHDとマニエエスグループが共同設立した事業会社を通じて、当該事業の開発権を獲得し、2027年度末の完工を目指して開発を進める。計画されている設備容量は100~150MW。

 マーキュリアHDは台湾での強固な案件ソーシングネットワークを持つマニエスグループと提携し、今後も漁電共生型を中心としたメガソーラー開発権を共同で獲得していく方針。

*アイキャッチ UnsplashSoren Hが撮影した写真

【情報ソース】
台湾でのメガソーラー共同開発に関する業務提携のお知らせ 再生可能エネルギープロジェクトへのクロスボーダー投資機会の提供(*PDFファイルが開きます、921KB)、2024年2月21日、株式会社マーキュリアホールディングス

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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