【開発】三井物産、米国テキサス州で太陽光発電事業(150MW)

2024.05.19 事業参画・売買レポート


 2024年5月9日、三井物産株式会社(以下、「三井物産」)は米国テキサス州で設備容量150MWの太陽光発電所の開発について最終投資決定したことを発表した。

 当該発電所は米国テキサス州中部のHill Countryで開発に着手されており、2026年に商業運転開始となる予定だ。太陽光発電所の他に、150MWの蓄電池も導入して太陽光発電の間欠性の調整も行う。発電した電力はすべて三井物産100%子会社の電力小売企業Mitsui & Co. Energy Marketing and Services (USA), Inc.が電力市場や産業需要家に供給・販売する。当該事業に対する今後2年間の投資額は約300億円が見込まれている。

 三井物産はテキサス州で発電から電力販売まで需給調整も含め一貫して行う電力垂直統合事業を推進している。多様なプラットフォームやソリューション、国内外で培ってきた発電事業の知見を活用して、今後も電力供給バリューチェーンの上流から下流まで総合的マネジメント機能を拡充させる方針だ。

*アイキャッチ UnsplashAndreas Gücklhornが撮影した写真

【情報ソース】
米国テキサス州での電力垂直統合事業への投資拡大について、2024年5月9日、三井物産株式会社

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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