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【PPA】東京電力HDとLOGOS Property、アジア太平洋地域を対象にした屋根置き太陽光PPA事業(総容量100MW)

2023.10.01 トピック


 2023年9月22日、東京電力ホールディングス株式会社(以下、「東京電力HD」)はLOGOS Property(以下、「LOGOS」)とともに、アジア太平洋地域において、屋根置き太陽光発電コーポレートPPA事業を実施することを発表した。

 両社はLOGOS-TEPCO Renewables Joint Venture Pte. Ltd.(以下、「LTJV」)を2023年8月に新設している。LTJVはシンガポールを拠点に、アジア太平洋地域の需要家を対象に太陽光発電設備を導入し、コーポレートPPAを締結して電力供給する事業を展開する方針だ。

 今後、LTJVを通じて、LOGOSおよびLOGOSの資本提携先が保有する物流倉庫・データセンター等の管理物件を中心に、総容量100MW級の屋根置き太陽光発電設備を導入する。その後はLOGOSの所有する管理物件に加えて、東京電力HDの顧客への提案も進める。

*アイキャッチ UnsplashAngie Warrenが撮影した写真

【情報ソース】
アジア太平洋地域における屋根置き太陽光発電事業への出資について~総容量100MW(10万KW)級のコーポレートPPA事業を実施~、2023年9月22日、東京電力ホールディングス株式会社(*LOGOS Propertyとの共同リリース)

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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