【プロジェクトファイナンス】千葉銀行等、愛知県田原市のバイオマス発電事業に協調融資

2020.12.06 プロジェクトファイナンス


 2020年12月3日、株式会社千葉銀行(以下、「千葉銀行」)は愛知田原バイオマス発電合同会社が開発・運営する大型バイオマス発電事業に対して、プロジェクトファイナンスを組成したことを発表した。

 千葉銀行が単独でアレンジャーを受託し、地方銀行を中心とする17の金融機関によってシンジケート団が組成されている。融資額は明らかにされていない。

 当該事業は敷地面積約5haの愛知県田原市臨海工業地域内田原4区の一部において、発電出力75MWの木質専焼バイオマス発電所を建設・運営するものだ。燃料には木質ペレットを使用する。商用運転開始後のオーナーズエンジニアリング業務は大阪ガスの100%子会社であるDaigasガスアンドパワーソリューション株式会社が受託する。工事開始は2021年9月を予定しており、2024年10月の商業運転開始を目指す。

 愛知田原バイオマス発電合同会社の株主は丸紅クリーンパワー株式会社(37.5%)、JAG国際エナジー株式会社(37.5%)、大阪ガス株式会社(25%)。(*カッコ内の数字は出資比率

*フォトマーカス・ウィンクラーUnsplash

【情報ソース】
大型バイオマス発電事業向けプロジェクトファイナンスの組成について(*PDFファイルが開きます、120KB)、2020年12月3日、株式会社千葉銀行

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