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【参画】九電みらいエナジー・New Circle Energy、奥村組の進める北海道石狩市の木質バイオマス発電事業(出力51.5MW)に出資

2020.04.11 事業参画・売買レポート


 2020年3月30日、株式会社奥村組(以下、「奥村組」)は同社の連結子会社「石狩バイオエナジー合同会社」に九電みらいエナジー株式会社(以下、「九電みらいエナジー」)と株式会社New Circle Energy(以下、「New Circle Energy」)からの出資を受け入れることに合意したことを発表した。

(完成予想図 出典:九電みらいエナジー株式会社)

 石狩バイオエナジー合同会社は石狩バイオマス発電事業を行う事業会社だ。当該事業は北海道石狩市の石狩湾新港工業団地内に発電出力51.5MWのバイオマス発電所を建設し操業を行うもの。燃料には木質ペレットやパーム椰子殻(PKS)を使用し、年間約3.6億kWhの電力を発電する。2019年10月より建設工事に着手しており、2022年8月に商業運転開始の予定だ。

 九電みらいエナジーとNew Circle Energyの参画後の出資比率は奥村組が50%、九電みらいエナジーが30%、New Circle Energyが20%となる。New Circle Energyは丸の内インフラストラクチャー株式会社とシンエネルギー開発株式会社の共同設立会社。

 事業会社はプロジェクトファイナンスによる資金調達も行っており、2020年2月5日付で金融機関との間で融資関連契約を締結している。プロジェクトファイナンスには株式会社三井住友銀行、株式会社りそな銀行、株式会社関西みらい銀行が参加した。三井住友銀行がリードアレンジャー、りそな銀行がコ・アレンジャーを務めた。

*アイキャッチ 出典:九電みらいエナジー株式会社

【情報ソース】
北海道石狩バイオマス発電事業においてプロジェクトファイナンスを組成しました(*PDFファイルが開きます、88KB)、2020年3月30日、株式会社奥村組
北海道石狩市における木質バイオマス発電事業への参画について、2020年03月30日、九電みらいエナジー株式会社

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