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【開発】大阪ガス・ガスアンドパワー、千葉県袖ケ浦市でバイオマス専焼発電事業/国内最大級の出力7.5万kW

2018.08.07 事業参画・売買レポート


 2018年07月31日、大阪ガス株式会社(以下、「大阪ガス」)と同社100%子会社の株式会社ガスアンドパワー(以下、「G&P」)は千葉県袖ケ浦市で国内最大級となる発電容量7.5万kWのバイオマス専焼発電所の開発を進めることを発表した。

 当該バイオマス発電事業は千葉県袖ケ浦市にある旭化成株式会社の千葉工場内にバイオマス専焼発電所を建設し、その運営を行うものである。発電容量は7.5万kW。さらに近隣の日本燐酸株式会社の事業所内を使ってバイオマス燃料となる木質ペレットの貯蔵サイロを建設する。商業運転開始は2022年07月を予定している。

 G&Pが設立した事業会社「袖ケ浦バイオマス発電株式会社」が当該事業の開発を進める。発電所や貯蔵サイロの建設、或いはその運転に要する資金は一部をプロジェクトファイナンスによる融資で調達する予定だ。

 Daigasグループではこれまで、名古屋発電所、名古屋第二発電所、市原バイオマス発電所、松坂木質バイオマス発電所と4つのバイオマス発電事業に参画している。今回の袖ケ浦の案件で5つ目となり、単独でバイオマス発電所を開発・運営する初めての案件となった。
 Daigasグループでは2030年頃までに国内外で100万kW程度の再生可能エネルギー電源を確保する方針で、引き続き再生可能エネルギー電源の開発・運用を推進するようだ。

*アイキャッチ 出典:大阪ガス株式会社

【情報ソース】
千葉県袖ケ浦市におけるバイオマス発電所の事業化決定について、2018年07月31日、大阪ガス株式会社(株式会社がガスアンドパワーとの共同リリース)

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