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【稼働】スパークス、北総線の線路沿いで日本最長のメガソーラーが稼働/パネル出力約12.8MW、FIT価格32円/kWh

2017.07.19 事業参画・売買レポート


 2017年7月18日、スパークス・グループ株式会社(以下、「スパークス」)は「成田新幹線」の計画跡地で開発を進めていた「SGET 千葉ニュータウンメガソーラー発電所」の営業運転開始を発表した。

千葉ニュータウン中央駅

 当該発電所は北総鉄道の千葉ニュータウン中央駅から印西牧の原駅、印旛日本医大駅間の約10kmに渡る線路沿いのスペースを活用して建設された。このスペースは千葉県が保有している土地で、かつて成田新幹線の建設用地として計画されていた敷地であるが、計画がとん挫し、その後空き地となっていた。このような細長い敷地にメガソーラーが建設されることは稀で、スパークスによれば日本最長のメガソーラーであるようだ。

(出典:スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社)

 スパークスのグループ会社であるスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社が事業推進を担った。土地は賃借料を年間180円/㎡を支払って、千葉県から賃借するかたちだ。昨年4月から建設が進められ、EPC(設計・調達・施工)、運用、保守業務は東芝インフラシステムズ株式会社が担当している。総事業費は約44億円。

 太陽光パネルの設置面積は約15ha。パネル容量で約12.8MWの出力を見込んでおり、年間発電量は一般家庭約4,000~5,000世帯相当となる約1,280万kWhだ。発電した電力は固定価格取引制度に基づき、売電価格32円/kWhで売電される。

 「SGET 千葉ニュータウンメガソーラー発電所」は東京都が進める官民連携再生可能エネルギーファンド事業(スパークス広域型ファンド)において、昨年12月15日にポートフォリオに組み入れられている。

 *アイキャッチ 出典:スパークス・グループ株式会社

【情報ソース】
旧「成田新幹線計画跡地」約10kmに渡る日本最長メガソーラーが発電を開始、2017年7月18日、スパークス・グループ株式会社
官民連携再生可能エネルギーファンドの投融資案件について
2016年12月15日、東京都

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