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【融資】三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行、野村不動産HDにネイチャーファイナンス

2026.02.15 インフラ融資


 2026年1月30日、野村不動産ホールディングス株式会社(以下、「野村不動産HD」)は株式会社三菱UFJ銀行(以下、「三菱UFJ銀行」)、株式会社三井住友銀行(以下、「三井住友銀行」)、株式会社みずほ銀行(以下、「みずほ銀行」)との間で、国際資本市場協会が策定した「グリーンボンドガイド(2025)」およびネイチャーボンドガイドに基づく「ネイチャーファイナンスおよびグリーンファイナンス」について、3行合計100億円の融資契約を締結したことを発表した。「ネイチャーファイナンス」によるローン融資契約は3 行にとって初の取り組み。

 グリーンファイナンスは環境負荷低減や自然資本の保全に資する事業を対象とした資金調達の仕組みであるが、ネイチャーファイナンスは生物多様性の保全や自然資本の回復・再生に資する事業を対象としたものとなっており、より自然資本に特化した資金調達手法と位置づけられている。

 野村不動産HDは調達した資金を、「森の保全費用」、「生物多様性に配慮した緑地空間整備及び維持管理に関する支出」、「BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)・令和6年度基準:(住宅)レベル3以上」に要した資金のリファイナンスを目的とした同社子会社への投融資資金に充当する。

 野村不動産HDは住宅事業や都市開発事業において生物多様性保全の取り組みを示す「Link NATURE Action」を策定し、建設する建物での緑化整備や地域に根ざした在来種の植物の採用などを進めている。加えて、奥多摩町においては持続可能な社会の実現を目指す「森を、つなぐ」東京プロジェクトも進めている。

*アイキャッチ UnsplashGalih Setyo Putroが撮影した写真

【情報ソース】
メガバンク3行による「ネイチャーファイナンス」、初のローン融資契約を当社と締結ー三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行より100億円調達ー、2026年01月30日、野村不動産ホールディングス株式会社

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
ISS-アイ・エス・エス

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