【稼働】中部電力など10社、福山バイオマス発電所の商業運転開始

2025.08.02 事業参画・売買レポート


 2025年7月30日、中部電力株式会社(以下、「中部電力」)、稲畑産業株式会社(以下、「稲畑産業」)、太平電業株式会社(以下、「太平電業」)、東京産業株式会社(以下、「東京産業」)、カナデビア株式会社(以下、「カナデビア」)、愛知海運株式会社(以下、「愛知海運」)、丸加ホールディングス株式会社(以下、「丸加HD」)、メック広島株式会社(以下、「メック広島」)、藤井商事株式会社(以下、「藤井商事」)、Solariant Capital株式会社(以下、「ソラリアント」)は共同開発した福山バイオマス発電所が商業運転を開始したことを発表した。

 当該発電所は広島県福山市に建設された木質専焼バイオマス発電所で、発電出力は52,700kW。燃料は木質ペレットに加え中国地方の未利用間伐材等を利用した木質チップを使用する。年間の発電電力量は約3.8億kWh(一般家庭約12万世帯相当)が見込まれている。発電所の開発資金は三井住友信託銀行株式会社をアレンジャーとするプロジェクトファイナンスにより調達した。

 事業会社は福山バイオマス発電所合同会社。当該事業会社への出資比率は中部電力が50%、稲畑産業が23.2%、太平電業が12%、東京産業が10%、カナデビアが2%、愛知海運が0.8%、丸加HDが0.8%、メック広島が0.8%、藤井商事が0.3%、ソラリアントが0.1%となっている。

*アイキャッチ 福山バイオマス発電所の全景 出典:中部電力株式会社

【情報ソース】
「福山バイオマス発電所」の営業運転を開始、2025年07月30日、中部電力株式会社(*稲畑産業株式会社、太平電業株式会社、東京産業株式会社、カナデビア株式会社、愛知海運株式会社、丸加ホールディングス株式会社、メック広島株式会社、藤井商事株式会社、Solariant Capital株式会社との共同リリース)

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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