【売買】みずほリース、三重県津市と熊本県球磨郡の太陽光発電所（出力計36MW）に投資

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　2023年9月28日、みずほリース株式会社（以下、「みずほリース」）は国内2か所の特別高圧太陽光発電所プロジェクトへに、MIRAI POWER1号合同会社（以下、「当該SPC」）を通じて出資参画したことを発表した。

　2か所の太陽光発電所は三重県津市白山町の津白山太陽光発電所（23MW）と熊本県球磨郡錦町の球磨錦町太陽光発電所（13MW）だ。みずほリースの事業に対する出資持分はそれぞれ100%。

　みずほリースは2023年3月に、青森県上北郡六ヶ所村、茨城県高萩市、三重県鳥羽市において稼働済みの特別高圧太陽光発電所に投資をしている。これら3つの太陽光発電所の出力は計128MWで、みずほリースの出資持分は50%だ。今回投資した2か所の太陽光発電所も含めると、出力規模の累計は164MWとなり、みずほリースの出力持分に換算すると100MWになる。

*アイキャッチ　左：津白太陽光発電所の外観　右：球磨錦町太陽光発電所の外観　出典：みずほリース株式会社

【情報ソース】
・～MIRAI POWER1号合同会社を通じた第二弾案件～ 国内太陽光発電所プロジェクトへの投資について（*PDFファイルが開きます、341KB）、2023年9月28日、みずほリース株式会社

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