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【戦略】日本郵船、シンガポール初の潮流発電の実証試験に参加/進化を続けるグリーンターミナル

2018.11.29 トピック


 2018年11月27日、日本郵船株式会社(以下、「日本郵船」)は同社グループの株式会社MTIとともに、「シンガポール・セントーサ島における潮流発電装置の実証試験」に参加することを発表した。海洋再生可能エネルギーの商用化に向けたシンガポール国内では初の実証実験であり、来年春から開始される予定だ。

 当該実証試験は豪州の潮流発電タービンメーカーElemental Energy Technologies Ltdの子会社である「MAKO Energy Pte.Ltd.」とシンガポール・セントーサ島の開発・運営・広報を担う通商産業省下にある法定機関「Sentosa Development Corporation」が実施するものである。共同研究パートナーとして日本郵船らの他に、アジア海洋株式会社、一般財団法人日本海事協会、Temasek Polytechnic、Nanyang Technological Universityも参加する。

 実証試験はシンガポール島とセントーサ島をつなぐ橋(セントーサ・ボードウォーク、Sentosa Boardwalk)の橋脚に潮流発電タービンを設置し、今後2年間に亘って発電効率や畜発電コストの試算、蓄電装置の検証等を進める。

 日本郵船グループでは、2018年3月に中期経営計画『Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green』を策定し、最新のデジタル技術の活用やグリーンビジネスの推進で新しい価値創出を目指している。日本郵船が運営する港湾施設では「グリーンターミナル」運営を掲げ、太陽光発電パネルの設置や風力発電機の建設などが進められている。今回の実証試験に参加することで、グリーンターミナルの強みとなる新しい再エネ技術を習得したい考えだ。

*アイキャッチ 出典:日本郵船株式会社

【情報ソース】
シンガポールで潮流発電の実証試験に参加、2018年11月28日、日本郵船株式会社

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