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【実証】住友化学とJFEエンジニアリング、膜分離法でごみ焼却施設からCO2回収

2025.08.20 トピック


 2025年8月19日、住友化学株式会社(以下、「住友化学」)とJFEエンジニアリング株式会社(以下、「JFEエンジニアリング」)は独自の膜技術を用いたCO2分離回収の実証試験を共同で行うことを発表した。

 当該実証は川崎市環境局が管理・運営するごみ焼却処理施設の川崎市浮島処理センターで2026年3月から行われる。住友化学が株式会社OOYOOと共同で開発したCO2分離膜を使用した膜モジュールの組立加工や分離プロセスの基礎設計を行い、ごみ焼却排ガスのような10%以下の低濃度CO2を含有する排ガスからCO2を分離回収できるシステムを提供する。

 JFEエンジニアリングはCO2分離回収プロセスの詳細設計に加え、CO2分離回収システムを組み込むことができるCO2分離回収試験設備の設計を行い、川崎市浮島処理センターに導入、その後の運用を行う。

 当該実証は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から受託している「グリーンイノベーション基金事業/CO2の分離回収等技術開発」の一環として行われる。

*アイキャッチ UnsplashElisabeth Arnoldが撮影した写真

【情報ソース】
膜分離法によるCO2回収の実証試験に着手~国内初、ごみ焼却処理施設にCO2分離膜を導入へ~、2025年08月19日、住友化学株式会社(*JFEエンジニアリング株式会社との共同リリース)

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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