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【政策】経済産業省、「APEC インフラ開発・投資の質に関するガイドブック」を改訂

2018.11.19 トピック


 2018年11月17日、経済産業省は11月12日に開かれたAPEC貿易・投資委員会において、「APECインフラ開発・投資の質に関するガイドブック」が改訂されたことを発表した。

 改定前のものは2014年11月に発行されており、2013年のAPEC首脳宣言を反映した内容となっている。「インフラの質」の重要性を訴求するための取組み方やプロセスをまとめてあり、インフラ開発に携わる関係者が実際に事業を進める際にガイドブックとして活用することが想定されている。

 具体的なインフラ事業としては電力、上下水道、鉄道等が対象となっている。事業方式としてはインフラ事業の従来型モデル「EPCモデル」だけでなく、「PPPモデル」も含まれており、ガイドブック読者の必要に応じて幅広く活用できるものとなっている。

APEC インフラ開発・投資の質に関するガイドブック(2014年11月発行版)(*PDFファイルが開きます)

 今回の改訂ではインフラ開発・投資においてとりわけ重要な「透明性」、「開放性」、「経済性」、「対象国の財政健全性」等の要素について取りまとめられた。質の高いインフラプロジェクトの計画から調達、運営、終了までの各段階で重視すべきポイントも記載し、質の高いインフラプロジェクトの組成が促進されることを意識したこれまでよりも実践的な内容へ改訂されている。

【情報ソース】
「APEC インフラ開発・投資の質に関するガイドブック」の改訂について、2018年11月17日、経済産業省

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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