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【参画】オリックス、三重県津市でメガソーラー発電所を始動/広大なゴルフ場跡地を活用し、最大出力51MW

2016.06.01 事業参画・売買レポート


 平成28年5月17日、オリックス株式会社(以下、「オリックス」)は「トーシンレイクウッドゴルフクラブ」の跡地を活用して計画された太陽光発電所「オリックス51MW津メガソーラー発電所」の運転を開始したことを発表した。

 オリックスとしては3件目となる三重県でのメガソーラー事業だが、今回の事業は県内最大規模のメガソーラー発電所となり、その発電量は年間5781万5692kWhを見込んでいる。

オリックス51MW津メガソーラー発電所の概要                            

所在地三重県津市白山町三ヶ野3209、他
事業用地面積約1,135,001m2(東京ドーム約25個分)
パネル枚数204,120枚
出力規模(モジュール容量)51,030kW
年間予想発電量(初年度)57,815,692kwh (一般家庭約16060世帯分に相当)
運転開始時期2016 年 5 月 10 日

【情報ソース】
三重県津市でゴルフ場跡地を活用した県内最大のメガソーラーが稼働(*PDFファイルが開きます、274KB)、平成28年5月17日、オリックス株式会社

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