【参画】三菱商事、米の分散型太陽光発電事業会社へ出資

2016.08.27 事業参画・売買レポート


 平成28年8月10日、三菱商事株式会社(以下、「三菱商事」)が米国の分散型太陽光発電事業会社へ出資参画したと発表した。

 出資参画の対象となった企業は米国のNexamp社(以下、「ネグザンプ社」)。米国の100%子会社であるDiamond Generating Corporation社を通じて実施した。今回の出資により三菱商事は筆頭株主となり、経営にも参加していく。

01(出典:三菱商事株式会社)

 分散型太陽光発電事業とはメガソーラー発電所や風力発電所とは異なり、遊休地や住宅・工場の屋上等を活用して行う比較的小規模な発電事業。そのため消費地の近くに分散配置して電力供給がなされるのが特長だ。ネグザンプ社はこの分散型太陽光発電事業の開発・建設・運転保守・資産管理までを手掛けており、すでに米国北東部を中心に約5万kW規模の開発実績を有する。

 米国東北部では近年、環境規制の強化やシェールガスの供給増加の影響から、老朽化した石炭火力発電所を天然ガス焚火力発電所に転換する動きや風力発電・太陽光発電といった再生可能エネルギー発電の開発促進が進んでいる。

【情報ソース】
米国分散型太陽光発電事業会社への出資参画について、平成28年8月10日、三菱商事株式会社
Diamond Generating Corporation Powers New Solar Project Development and Acquisitions Across the US With Investment Into Nexamp,Inc.、平成28年8月10日、Nexamp

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