【稼働】日本コムシス、岩手県金ケ崎町の太陽光発電所で売電開始/出力20MW、ゴルフ場跡地を活用

2018.06.28 事業参画・売買レポート


 2018年06月14日、日本コムシス株式会社(以下、「日本コムシス」)は06月02日に同社で18施設目となる太陽光発電所が完成し、商業運転を開始したことを発表した。

 当該発電所は、岩手県胆沢郡金ヶ崎町にある株式会社こやが所有するゴルフ場跡地を活用して開発された太陽光発電所である。施設名称は『金ケ崎GC太陽光発電所(サン・カントリー金ケ崎)』。約53億円を投じ、太陽光パネル6万4,836枚を設置して、定格出力約20MWの規模の太陽光発電所となった。年間の発電量は約2,100万kWh、CO2排出量削減効果は約12,400tを見込んでいる。発電事業者はコムシスクリエイト株式会社、工事は日本コムシスが請負った。

 開発に際しては環境保全の観点から残存緑地を最大限確保する配置計画が採られており、ゴルフ場内の池についても渡り鳥や水生生物などの生態系を考慮しそのまま維持されている。大規模造成による地形の変更も行わず、杭基礎を用いて起伏を活かしたパネル配置を実現した。また、積雪寒冷地の太陽光発電所であることから、受変電設備の周辺に融雪・凍結防止用ロードヒーターを設置しメンテナンス効率の向上が図られている。

  コムシスグループでは今後も地球環境への取り組みを継続するとともに、技術の更なる発展へ貢献するとしている。

*アイキャッチ 出典:日本コムシス株式会社

【情報ソース】
コムシス最大級の20MW太陽光発電所が完成~「サン・カントリー金ケ崎」稼働開始~、2018年06月14日、日本コムシス株式会社

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