2026.03.04
【稼働】出光興産、徳島県小松島市で営農型太陽光発電所(水田)が稼働
2026.02.23 事業参画・売買レポート
2026年2月19日、出光興産株式会社(以下、「出光興産」)は徳島県小松島市の水田で営農型太陽光発電所の稼働を開始したことを発表した。
発電所名称は出光徳島営農型太陽光発電所。2.8ha(280m×100m)の農地の上空を活用して、設備容量1,998kWの太陽光パネルが設置されている。
当該事業では、株式会社クリーンエナジージャパンが開発した太陽の動きに合わせて太陽光パネルの角度を自動制御する可動式架台(高さ3.8m)と両面受光型の太陽光パネルを組み合わせたシステムが採用されている。可動式架台により、水稲の生育期(主に4~8月)はパネル下の水稲への日射を優先して収量・品質の維持に必要な環境を確保する一方、非生育期はパネルへの日射を優先する運用に切り替え通年で高い発電量を確保することが計画されている。
出光興産は今後、営農者、農業法人、共同事業として展開を検討する自治体・企業・各種団体などと営農型太陽光発電事業の協業の可能性を広く模索していく方針。協業スキームの構築や拡充を進める。
*アイキャッチ UnsplashのManoj Royが撮影した写真
【情報ソース】
・太陽光パネルの角度を自動制御する国内最大級の営農型太陽光発電所が徳島県小松島市で稼働開始 地域共生型モデルで、カーボンニュートラルと持続可能な農業への貢献を同時に実現(*PDFファイルが開きます、1,244KB)、2026年2月19日、出光興産株式会社
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