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【稼働】中部電力、三重県四日市市の営農型太陽光発電所が商業運転開始

2024.09.05 トピック


 2024年9月2日、中部電力株式会社(以下、「中部電力」)は同社完全子会社の合同会社CR-01を通じて開発した営農型太陽光発電所が商業運転を開始したことを発表した。

 当該発電所の名称は四日市水沢第一アグリソーラー。発電出力は399kW、農地では榊を栽培する。

 中部電力は四日市水沢第一アグリソーラーに加え、6地点で営農型太陽光発電所の開発を進めている。それぞれの開発所在地は四日市市内で5地点、津市内で1地点、鈴鹿市内で1地点となっている。7地点の発電所の出力合計は2,139kW。本年度中にすべての発電所が商業運転を開始する予定だ。

*アイキャッチ 四日市水沢第一アグリソーラーの全景 出典:中部電力株式会社

【情報ソース】
「四日市水沢第一アグリソーラー」の運転を開始、2024年09月02日、中部電力株式会社

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