2024.04.30
セミナーのご紹介:『 事業拡大を図るAECOM Japan(株)の今後の重点取組みについて 』の開催 (2018年04月04日)
2018.03.16 イベント・セミナー情報
日本計画研究所(JPI)
『 世界のトップエンジニアリング・デザイン企業として
事業拡大を図るAECOM Japan(株)の今後の重点取組みについて 』の開催
日程 : 2018年04月04日 (水) 13:30~15:30
会場 : 東京都/JPIカンファレンススクエアⅡ(東京都港区南麻布5丁目2番32号 興和広尾ビル)→ 案内
主催 : 日本計画研究所(JPI)
講師 : 齋藤 弘 氏(AECOM Japan株式会社 代表取締役(日本)兼 海外投資本部長(米国本社))
〇概要
「アメリカ第一主義」を掲げるトランプ政権は雇用確保と貿易不均衡是正を旗印とする一方、戦後最長期間を標榜する安倍政権は黒田日本銀行総裁の異例の再任等を通じて引き続きデフレ脱却に取組むと同時に新幹線等の輸出に力を入れている。
かかる両国ニーズが2017年2月両首脳間の「日米による第三国へのインフラ投資」として一致、目下両国官民一体で実現に取組んでいる。弊社がグローバル・スーパー・ゼネコン(設計デザイン、建設、運営等の全領域に亘り全世界約10万人の従業員で150カ国をカバーし年間約2兆円の売上を計上)としてアジア地域等において果たす役割は小さくない。
〇講義項目
1. トランプ政権の基本姿勢
(1)トランプ政権登場の「正体」
(2)2017年11月のトランプ大統領訪日の「裏側」
(3)日米対第三国インフラ投資を巡る「駆け引き」~メンバーの一員として~
2. 安倍政権の基本姿勢
(1)「3本の矢」と「新3本の矢」
(2)日本銀行の政治(黒田総裁再任劇等)に対する「本音」~20余年日銀奉職を踏まえて~
(3)周辺地域の緊張(北朝鮮核武装、中国海洋進出等)を背景とした防衛強化の「落とし穴」
3. AECOMの役割
(1)グローバル・スーパー・ゼネコンの「実態」
(2)アジア地域におけるインフラ需要の「本質」
(3)日米の誰が「勝者」
4. 関 連 質 疑 応 答
5. 名 刺 交 換 会
申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。 『 世界のトップエンジニアリング・デザイン企業として 事業拡大を図るAECOM Japan(株)の今後の重点的取組みについて 』のご案内