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【戦略】三井住友銀行、コロンビアの国営開発銀行へ追加出資/第4世代道路コンセッションプログラムなど、インフラ開発を支援

2018.01.12 トピック


 2018年01月05日、株式会社三井住友銀行(以下、「三井住友銀行」)はコロンビア国営開発銀行(Financiera de Desarrollo Nacional S.A. 以下、「FDN」)の株主割当増資に応じ、819億コロンビアペソ(約28百万米ドル相当)の追加出資したことを発表した。追加出資後の出資比率は8.9%となった。

 FDNはコロンビアにおける重要インフラプロジェクトへの資金供給やファイナンスストラクチャリングの企画・推進を目的として、2011年に設立された国営開発銀行。三井住友銀行はFDNに対して、2015年6月に26百万米ドル相当の出資を行っており、株式を8.2%取得している。今回の追加出資後は出資比率は8.9%になる。その他の株主はコロンビア財務・公債省、IFC(国際金融公社)、CAF(アンデス開発公社)など。

 FDNは現在、4Gと呼ばれる『コロンビア第4世代道路コンセッションプログラム』の支援(ファイナンスや保証、アドバイザリーなど)に注力している。4Gは総投資額約200億米ドル、総延長は8,000kmにもなる道路新設や既存道路のアップグレードを含む全国道路網整備プロジェクトだ。それ以外にも電力や鉄道、空港などのインフラプロジェクトも計画されており、今後もコロンビア国内でのインフラ開発の拡大が見込まれる。

 三井住友銀行はFDNとの連携を強め、同行の強みであるインフラファイナンスの知見を活かし、中心的な役割を果たしていきたい考えだ。

*アイキャッチ Photo by Gus LDN on Unsplash

【情報ソース】
コロンビア国営開発銀行への追加出資について、2018年01月05日、株式会社三井住友銀行
コロンビア・Financiera de Desarrollo Nacional S.A.への出資について、2015年04月20日、株式会社三井住友銀行

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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