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【SRI債】大同生命、フランス預金供託公庫が発行するSRI債へ約60億円投資/環境配慮型の公共交通システム運営などに活用

2017.11.18 インフラ融資


 2017年11月16日、大同生命保険株式会社(以下、「大同生命」)は『フランス預金供託公庫(正式名称:Caisse des Dépôts et Consignations)』(以下、「CDC」)が発行する米ドル建てのSRI債へ投資したことを発表した。

 債券名称は『環境配慮型公共輸送債』。償還期間は10年。当該債券の信用格付けはS&Pが「AA」、Fitchが「AA」、ムーディーズが「Aa2」と評価している。CDCが日本の機関投資家向けに私募形式でSRI債を発行するのは初。

 大同生命の投資総額は5,000万ドル(約56億円、1$=122で換算)。調達された資金はCDCグループ企業が行う天然ガス・電気等のグリーンエネルギーが動力のバスを始めとする、環境に配慮した公共交通システムの運営事業等に活用される。

 大同生命では今回の投資をESG(環境・社会・企業統治)課題に配慮した取組みと位置付けており、今後も責任ある機関投資家として、持続可能な社会の形成に貢献できるよう努めるとしている。
 最近では、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が発行するグリーンボンドや日本政策投資銀行(DBJ)発行のSRI債(サステナビリティボンド)へ投資している。

*アイキャッチ Photo by Rafael Kellermann Streit on Unsplash


 【情報ソース】
フランス預金供託公庫のSRI債への投資について(*PDFファイルが開きます、139KB)、2017年11月16日、大同生命保険株式会社

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