• Home
  • インフラ融資
  • 【融資】山形銀行、酒田臨海工業団地での木質バイオマス発電事業に20億円融資/発電出力50MW、総事業費は約250億円

【融資】山形銀行、酒田臨海工業団地での木質バイオマス発電事業に20億円融資/発電出力50MW、総事業費は約250億円

2017.11.16 インフラ融資


 2017年11月10日、株式会社山形銀行(以下、「山形銀行」)は2017年11月19日付でサミット酒田パワー株式会社との間で融資契約を締結、20億円の融資を実施したことを発表した。

サミット酒田パワー株式会社

 

 融資対象企業であるサミット酒田パワー株式会社は山形県酒田市の酒田臨海工業団地内で木質バイオマス発電事業を進める事業会社である。住友商事株式会社(以下、「住友商事」)の100%子会社であるサミットエナジー(98%)と住友商事(2%)が出資して設立した(カッコ内の数字は出資比率)。

 融資金額は20億円。山形県の制度融資である山形県商工業振興資金の産業立地促進資金を利用し、融資が実行された。再生可能エネルギー発電事業者が同資金を活用するのは初。

 融資の対象となる事業は発電出力が50MWとなる木質バイオマス発電事業である。一般家庭の使用電力に換算すると約10万世帯相当の発電量となる。総事業費は約250億円であり、このうち20億円を山形銀行からの融資で調達した形だ。計画通りに進めば、商業運転の開始は平成30年10月頃となる。

*アイキャッチ Photo by NVSBL Media on Unsplash

【情報ソース】
サミット酒田パワー株式会社が実施する木質バイオマス発電事業への融資について(*PDFファイルが開きます、713KB)、2017年11月10日、株式会社山形銀行
産業立地促進資金、株式会社山形銀行

【情報ソース】
【融資】山形銀行、山形県遊佐町の太陽光発電事業に38億円のシンジゲートローン組成/生活クラブ、「FEC(FOOD、ENERGY、CARE)自給圏」構想の具体化へ
【プロジェクトファイナンス】東邦銀行、再エネ事業向けプロジェクトファイナンスの組成実績を公表/4年間で総額525億円を単独アレンジ
【融資】日本生命、豪州のPPP海水淡水化プラント運営プロジェクトに約156億円融資/長期安定の利回り獲得と社会貢献を両立

【おススメ!】
セミナーのご紹介:『【実践プロジェクトファイナンス】2日間総合パック』の開催 (2017年12月05日、12月12日)

, , , , , , , , ,


デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
東京モデリングアソシエイツ
ISS-アイ・エス・エス

月別アーカイブ