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【戦略】ジー・スリーホールディングス、未着工太陽光発電所の買取事業を開始/総額30億円で合計100MW規模の買取を目指す

2016.08.29 トピック


 平成28年8月24日、株式会社ジー・スリーホールディングス(以下、「ジー・スリーホールディングス」)は国内全地域で未着工の太陽光発電所の買取事業を開始すると発表した。

 買取事業の規模は総額30億円で、合計100MWの未着工発電所の買取を予定している。買取原資には自己資金の他、金融機関等からの借入も予定しているようだ。

 これまで同社グループでは、連結子会社の株式会社エコ・ボンズ(以下、「エコ・ボンズ」)が太陽光発電事業全般を担っていたが、今回の事業は資金調達先との協議に応じて、ジー・スリーホールディングスあるいは同社が設立する合同会社が実施する。
 買取後は、事業計画を再構築し、エコ・ボンズやパネルメーカー・建設会社等の外部企業の協力を得ながら、太陽光発電所を建設することで収益を見込んでいる。

 平成28年5月25日に「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法等の一部を改正する法律」が施行され、平成29年3月31日までに電力会社との接続契約が締結できない場合は、設備認定が失効することとなった。
 また、設備認定や接続権利を得たものの、建設計画が滞り稼働できていない太陽光発電所も相当数存在している。今回のジー・スリーホールディングスによる買取事業はこのような未着工の太陽光発電所に焦点を当てたものと言える。

【情報ソース】
未着工太陽光発電所の買取事業の開始に関するお知らせ(*PDFフィルが開きます、192KB)、平成28年8月24日、株式会社ジー・スリーホールディングス
ソーラーフロンティア株式会社との太陽光発電事業の推進に向けた基本合意書締結に関するお知らせ(*PDFフィルが開きます、110KB)、平成228年7月28日、株式会社ジー・スリーホールディングス

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