【稼働】日本紙パルプ商事、岩手県で木質バイオマス発電事業をスタート

2016.07.06 事業参画・売買レポート


 平成28年7月1日、日本紙パルプ商事株式会社(以下、「日本紙パルプ商事」)は岩手県九戸郡野田村で進めていた木質バイオマス発電所の商業運転を開始したと発表した。

 事業を進めるのは日本紙パルプの子会社『株式会社野田バイオパワーJP』。日本紙パルプが70%を出資している。日本紙パルプ商事グループにとって3つ目のバイオマス発電事業となる当該事業はこれまでの中で最大規模のものとなっている。

 木質バイオマス発電は近隣の未利用材や樹皮、アブラヤシの実の種殻(PKS:Palm Kernel Shell)を燃料として発電する。発電出力は約14MWで、1年間で計画している総発電量は96,480千kWh。一般家庭約2万6,800世帯相当の電力となる。発電された電力は固定価格取引制度に基づき、20年間に亘り売電される。

事業の概要                                            

会社名株式会社野田バイオパワーJP
事業内容木質バイオマス発電(使用燃料:未利用材、バーク、剪定枝、PKS)
所在地岩手県九戸郡野田村大字野田14地割67番地1
発電出力14,000kW(14MW)
年間発電量96,480千kWh /年
営業運転開始日2016年7月1日

(出典:日本紙パルプ商事株式会社)

【情報ソース】
野田バイオパワーJP営業運転開始のお知らせ、平成28年7月1日、日本紙パルプ商事株式会社

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