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【戦略】IHI、発電所の運転・保守を行う米国子会社を九州電力グループへ譲渡

2026.03.21 トピック


 2026年3月16日、株式会社IHI(以下、「IHI」)は米国の連結子会社IHI Power Services Corp.(以下、「IHI Power Services」)の全株式を、株式会社キューデン・インターナショナル(以下、「キューデン・インターナショナル」)の米国子会社Kyuden International Americas, Inc.に譲渡することを発表した。

 株式譲渡日は2026年5月末の予定で、譲渡価額は非開示となっている。関連当局の承認等が完了次第、IHI Power Servicesは九電グループとして事業活動を開始する。九電グループとしては初の米国におけるO&M事業になる。O&M事業の機能を取り込み米国における発電事業の収益構造の多層化を図る。

 IHI Power Servicesは米国市場にて発電所向けの運転・保守(O&M)を中心に、技術支援を含む包括的サービスの提供を行うエンジニアリング企業だ。米国では複数の発電施設のオーナー・オペレーターとして幅広い電源のO&Mを担っており、豊富な実績がある。

 IHIはキューデン・インターナショナルの技術力の高さや海外エネルギー事業への積極展開を踏まえ、IHI Power Serviecsの譲渡が同社にとって持続的な成長につながるものと判断した。

*アイキャッチ UnsplashRobert Stumpが撮影した写真

【情報ソース】
米国子会社IHI Power Servies Corp.の株式の譲渡に関するお知らせ(*PDFファイルが開きます、352KB)、2026年3月16日、株式会社IHI

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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