2026.01.22
【売買】商船三井、台湾台中沖の洋上風力発電事業に出資
2025.05.11 事業参画・売買レポート
2025年5月9日、株式会社商船三井(以下、「商船三井」)はデンマークのCopenhagen Infrastructure Partners P/S(以下、「CIP」)からCI Fengmiao Ltd(以下、「CI Fengmiao」)の株式10%を取得することで合意したことを発表した。
CI FengmiaoはCIPが台湾で開発を進めている渢妙洋上風力発電所の事業会社Feng Mial Wind Power Co., Ltdの100%出資者であるため、商船三井は当該事業の権益10%を取得することになる。商船三井が台湾の洋上風力発電事業に参画するのは、フォルモサ1洋上風力発電事業に続き2件目となる。
当該事業は台湾台中沖約35kmの海域で行う着床式の洋上風力発電事業だ。Vestas社製の風力発電設備33基が建設され出力495MWとなる計画で、総事業費は約250億円となる見込み。建設工事は2025年3月から始まっており、商業運転開始は2027年末に予定されている。発電した電力は締結済みの売電契約に基づき、Googleや大手半導体ファウンドリであるUnited Microelectronics Corporation等民間企業6社に供給される。
商船三井は当該事業では作業船の提供などを行うが、建設段階から人員を派遣し、建設工事段階からの洋上風力発電事業についての知見の取得を目指す。
*アイキャッチ 署名式の様子 出典:株式会社商船三井
【情報ソース】
・台湾沖での洋上風力発電事業へ出資参画~建設からの事業参画でクリーンエネルギーの生産へ前進~、2025年05月09日、株式会社商船三井
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