2026.01.22
【サプライチェーン】住友商事、洋上風力モノパイルサプライヤー大手の独EEWに出資参画
2024.08.23 トピック
2024年8月19日、住友商事株式会社(以下、「住友商事」)は着床式洋上風力発電の風車を支える大径鋼管モノパイル製造の世界最大手EEW Offshore Wind EU Holding(以下、「EEW」)に出資し、事業参画することでEEWと合意したことを発表した。
EEWは厚み100mm超の極厚鋼板を曲げる技術や高品質な溶接技術を保有している世界最大手のモノパイルサプライヤーだ。
出資完了は各種手続きなどを経て、2024年12月末となる予定。住友商事のEEWへの出資参画の背景にはモノパイル需要の高まりやサプライチェーンのグリーン化に対するニーズの高まりがある。住友商事はEEWと協業して、欧州洋上風力市場へのモノパイルの安定供給やグリーンモノパイルの供給実現を目指す考えだ。
欧州の洋上風力発電開発目標は発電容量ベースで2030年に164GW、2050年に549GWへと拡大することが見込まれており、それに連動する形でモノパイルの需要は2023年の年間65万トンから2026年には100万トン超となる見通しとなっている。
*アイキャッチ Unsplashのmorefun_boyが撮影した写真
【情報ソース】
・着床式洋上風力発電の基礎構造物「モノバイル」製造 世界最大手のドイツEEW Offshore Wind EU Holdingへ出資 ~欧州洋上風力市場のボトルネック解消に向け安定供給とグリーン化で貢献~、2024年08月19日、住友商事株式会社
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