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【書籍案内】『 都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日本を再興する 』(翔泳社)

2020.03.26 書籍案内


書籍名 : 都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日本を再興する
著者名 : 東京都市大学総合研究所未来都市研究機構(著)、葉村 真樹(編著)

発行所 : 翔泳社
版 型 : 四六型

ページ :280ページ
価格(税別) : 1,800円
発行年月 : 2020年03月24日    ISBNコード : 9784798165479

〇内容紹介

都市が次世代のデジタルトランスフォメーションの主戦場となる。 IoT、ビッグデータ、MaaS、デザイン、コミュニティ、環境技術…。多様な分野から成るエキスパート集団による、「課題先進国」日本の再興のための処方箋。

◎推薦文 DX以降の都市論が凝縮、次の企業・個人の形がみえる
―尾原和啓(『アフターデジタル』共著者)

日本は20世紀から持ち越してきた多くの都市問題に加え、都市のハードとソフトに起因する新たな諸課題に直面している。

本書は、こうした課題を解決するのは「アーバン・デジタル・トランスフォメーション(UDX)」であると提唱する専門家集団による提言の書。

センシング技術やビッグデータ解析、アルゴリズム構築に代表される「データ&アナリティクス」、デジタル技術によって得られたデータを活用しつつ「人間中心」のデザインというUDXのテーマ領域から、各分野のエキスパートが、社会的課題解決と日本にとってのビジネス機会を提案する。

    〇主な目次

    序章 なぜ今、「都市」なのか?
    ■第Ⅰ部 都市とは人間拡張の最大形態である
    第1章 都市は人間の「脳」の拡張として誕生した
    第2章 都市という名の人間拡張が加速した時代
    第3章 サイバーとフィジカルが融合する時代
    ■第Ⅱ部 都市5.0へ向かうデータと分析
    第4章 ビッグデータによる「都市の脈動」の把握
    第5章 IoTとAIによるインフラマネジメントの一大変革
    ■第Ⅲ部 都市5.0を実現する設計思想
    第6章 IoTとAIによる人間中心の都市像
    第7章 都市を人間中心で設計する:MaaSからCaaSへ
    第8章 コミュニティ創造による「個人の都市」の実現
    第9章 グリーンインフラによる都市の持続的成長
    終章 アーバン・デジタルトランスフォメーションの時代に

    購入や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
     『 都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日本を再興する 』- (翔泳社)
    

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