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【戦略】Jパワー、仏エンジー社と電力関連分野での幅広い協業に向け覚書締結/国内の浮体式洋上風力発電を共同検討

2018.09.12 トピック


 2018年09月06日、電源開発株式会社(以下、「Jパワー」)はフランスの総合エネルギー企業大手のENGIE社(以下、「エンジー社」)との間で、電力関連事業の幅広い分野での協業に向けた覚書を締結したことを発表した。

 Jパワーは日本での再生可能エネルギーの普及・拡大のためには洋上風力発電が有望な事業分野であると見ている。欧州を中心に洋上風力発電分野で20年以上の実績を持ち、浮体式の洋上風力発電にも近年取り組んでいるエンジー社と協業することで、将来の日本国内における浮体式洋上風力発電分野での競争力を高めたい考えだ。エンジー社もこれまでの実績を活かし、日本を含んだアジアでの事業拡大を目指している。

 今回の覚書締結により、日本の一般海域での浮体式洋上風力発電の事業化に向けて共同研究が進められる。一方で、日本や欧州、その他地域を対象に幅広い分野での協業に向けた協議も進めるようだ。

 エンジー社はフランスに基盤を置く世界屈指の総合エネルギー企業である。フランスガス公社(GDF)とスエズ社が合併してできたGDFスエズが前身。現在は、①天然ガス及び再生可能エネルギー由来の低炭素発電、②世界的なガスネットワーク、③カスタマーソリューションの3分野をコアビジネスとしている。世界各地で所有する再エネ発電施設の総計は約112.7GWにも上り、フランスや欧州のほかに、北中南米やタイなど約70カ国で活動している。

*アイキャッチ Photo by Darren Coleshill on Unsplash

【情報ソース】
仏エンジー社と幅広い協業に向けた覚書を締結~日本での浮体式洋上風力発電を共同で検討~、2018年09月06日、電源開発株式会社

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