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セミナーのお知らせ:『日本人も目を離せないグローバル不動産経済/動向報告 2015年初冬版』の開催 (2015年12月17日)

2015.12.07 イベント・セミナー情報


金融ファクシミリ新聞社セミナー
『日本人も目を離せないグローバル不動産経済/動向報告  2015年初冬版
 -長年、三井不動産で調査に携わったプロが報告する世界の不動産投資動向-
』の開催

日程 : 2015年12月24日 (木) 13:30~16:30
会場 : 金融ファクシミリ新聞社セミナールーム(東京都中央区日本橋小網町9-9 小網町安田ビル2階)
主催 :(株)FNコミュニケーションズ
講師 : 坪田 清 氏 (ジャパン・トランスナショナル 代表)

講演趣旨
 日本の不動産投資市場にも世界規模のプレイヤーが多々登場する時代が来ました。彼らの投資動向をグローバルな観点から見ることは、海外不動産へ投資する日本人投資家にとっても大変重要です。しかしながら、彼らグローバルプレイヤーの具体的な動きを逐一、把握する事は、多くの投資家にとって極めて困難です。
 そこで本セミナーでは、三井不動産にて長年、この観点からの問題分析に携わり、今はプロのコンサルタントとして独立している講師が、その知見をもとに「グローバル不動産経済」の現況並びに投資上の留意点について解説します。

講演演目

1.アメリカの不動産投資
(1)アメリカをはじめとして高騰する世界の住宅市場
(2)マンハッタンの超高額マンション市場
(3)世界のウルトラ超高額住宅/住宅類似不動産
(4)順調?行き過ぎ?アメリカの商業不動産
(5)GEリアルエステートが保有全不動産を一括売却
(6)ブラックストーンが不動産ビジネスでも存在感を増す
(7)サイモンプロパティのメイスリッチへの敵対的買収は失敗
(8)アメリカの不動産市場と「ミレニアル世代」

2.中国の不動産投資
(1)海外で動きが活発な中国企業
 ① 復星集団(復星国際)
 ② 大連万達
 ③ 保険会社群
(2)中国人による世界の住宅投資
(3)中国の住宅市場は二極化
(4)佳兆業の外貨建て社債のデフォルト騒ぎ
(5)元の切り下げが一部のデベを直撃
(6)苦境のマカオで大型カジノの新設が続く

3.その他の不動産投資
(1)シンガポールの住宅市場、長期下落が続く
(2)オーストラリアの住宅価格の高騰と中国人
(3)ロンドンの超高額住宅の勢いが衰える
(4)ノルウェーのSWFが不動産へ積極投資

4.世界のリートの動向

 

講師紹介
【坪田 清 氏】
1976年 東京大学工学部都市工学科卒業、同年三井不動産㈱入社。
1993年に同社S&E研究所に勤務して以来、一貫してグローバル不動産経済の動向調査や、海外からの視点による日本の不動産・政治経済に対する論調調査・分析に従事。
1999年に企画調査部に勤務以降は直近の出来事・分析等を集約し、社内の関係各所あて多数に向けて情報発信を続けた。
2014年6月、ジャパン・トランスナショナルを起業、「グローバル不動産経済研究会」を主宰。

 

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『日本人も目を離せないグローバル不動産経済/動向報告  2015年初冬版』のご案内

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
ISS-アイ・エス・エス

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