【売買】中部電力やみずほリース、バイオマス発電4事業をプロスペックAZに譲渡

2026.02.18 事業参画・売買レポート


 2026年2月17日、中部電力株式会社(以下、「中部電力」)、みずほリース株式会社(以下、「みずほリース」)、みずほリース100%子会社のエムエル・パワー株式会社(以下、「エムエル・パワー」)は静岡県裾野市、群馬県渋川市、長野県長野市、新潟県上越市におけるバイオマス発電事業の同社持分をプロスペックAZ株式会社(以下、「プロスペックAZ」)に譲渡することを発表した。

 各事業は街路樹の剪定枝などを主な燃料とする発電出力1,990kWの木質専燃バイオマス発電事業として企図されていたが、中部電力やみずほリースは近年の部材費の高騰や運転開始時期が遅延する見通しになったことなどで事業性の確保が困難になったと判断し事業から撤退する形だ。

 当該事業への出資比率はこれまで、中部電力が50%、エムエル・パワーが40%、プロスペックAZが10%であったが、今後はプロスペックAZが単独で事業を推進することになる。

*アイキャッチ UnsplashVille Palmuが撮影した写真

【情報ソース】
静岡県裾野市、群馬県渋川市、長野県長野市および新潟県上越市におけるバイオマス発電事業からの撤退、2026年02月17日、中部電力株式会社

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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