【ファンド】信金キャピタル、信金脱炭素応援ファンドにより太陽光発電事業会社に投資

2026.02.01 インフラファンド動向


 2026年1月30日、信金キャピタル株式会社(以下、「信金キャピタル」)は同社が運営する「しんきん脱炭素応援ファンド」(以下、「当該ファンド」)を通じて、豊川信用金庫の取引先であるブルースカイエナジー株式会社(以下、「ブルースカイエナジー」)に投資したことを発表した。

 ブルースカイエナジーは2012年創業の太陽光発電所開発事業者だ。企画・開発・運営・保守管理(O&M)まで一貫して行うことを強みに全国各地で開発を進めており、リパワリング実績は118件、容量にすると175MWある。これまで培ってきた知見を活かし、今後は蓄電池事業へ注力する方針を打ち出しており、今後、2027年までに全国50件の系統用蓄電所の開発を計画している。調達した資金は太陽光発電所や系統用蓄電所の開発のほか、O&M事業の拡大に伴う運転資金として活用する。

 当該ファンドは信金キャピタルが無限責任組合員として、信金中央金庫と株式会社脱炭素化支援機構が有限責任組合員として出資し組成されている。出資総額は20億円。2025年4月10日に設立され、2025年4月9日までが存続期間となっている。

*アイキャッチ UnsplashKay Dittnerが撮影した写真

【情報ソース】
「しんきん脱炭素応援ファンド」によるブルースカイエナジー(株)への投資実行について(*PDFファイルが開きます、283KB)、2026年1月30日、信金キャピタル株式会社

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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