【売買】東京センチュリー、英国の太陽光・陸上風力発電事業に出資参画

2026.01.04 事業参画・売買レポート


 2025年12月23日、東京センチュリー株式会社(以下、「東京センチュリー」)は英国のエネルギー大手Octopus Energy Group傘下のOctopus Energy Generationが管理する資産運用ファンドとともに、当該ファンドが保有する稼働済み太陽光発電所および陸上風力発電所へ共同投資する契約を締結したことを発表した。

 当該契約に基づき、東京センチュリーはイングランド・ケンブリッジシャー州の「Breach(ブリーチ)太陽光発電所」の権益およびスコットランド・ラナークシャー州の「Crossdykes(クロスダイクス)陸上風力発電所」の権益を、それぞれ49%取得する。残りの持分についてはブリーチ太陽光発電所はOctopus Energy Generationが運用するOctopus Renewables Infrastructure Trust plc(以下、「ORIT」)が、クロスダイクス陸上風力発電所はOctopus Renewables Infrastructure SCSp(以下、「ORI SCSp」)がそれぞれ保有する。

 ブリーチ太陽光発電所は総発電容量67MWで商業運転開始時期は2024年、クロスダイクス陸上風力発電所は総発電容量46MWで2021年より商業運転を開始している。両発電所とも、クリーンエネルギーの調達を重視する英国の民間企業との間で長期売電契約(PPA)が締結されており、安定した収益が見込まれている。

*アイキャッチ 事業用地 出展:東京センチュリー株式会社

【情報ソース】
英国における太陽光・陸上風力発電所への事業参画について~優良稼働済み発電資産の権益取得により、欧州における再エネ事業基盤を強化~(*PDFファイルが開きます、746KB)、2025年12月23日、東京センチュリー株式会社

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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