【開発】auリニューアブルエナジー・JFEテクノス・TMEIC、西日本エリア6地点で系統用蓄電所を共同開発

2025.11.20 事業参画・売買レポート


 2025年11月19日、auリニューアブルエナジー株式会社(以下、「auリニューアブルエナジー」)、JFEテクノス株式会社、株式会社TMEICは西日本エリアにおいて、系統用蓄電所の建設を順次開始することを発表した。

 計画されている開発エリアは三重県(2案件)、京都府、鹿児島県、宮崎県、大分県の6つのエリアだ。各案件とも発電出力2MW・蓄電容量7MWhの蓄電池を採用し、2027年3月までに完工させる予定となっている。稼働後は蓄電池の調整力を活かして需給逼迫時などに各電力市場取引を行う。

 auリニューアブルエナジーが企画・資金調達・運営を統括し、JFEテクノスがEPCを、TMEICが蓄電設備の制作や供給を行う。加えて、3社は標準仕様に基づく設計・建設・運用を一体的に最適化し、共通データ基盤を構築する考え。その共通データ基盤を活用して計画・市場運用・保守を高度化しながら、中長期的な共同プロジェクトとして継続した連携を取っていく方針だ。

*アイキャッチ UnsplashAndreas Gücklhornが撮影した写真

【情報ソース】
系統用蓄電所の建設を西日本エリア6地点で順次開始 ~2027年3月までに全案件を完工、調整力の確保と系統安定化に貢献~、2025年11月19日、auリニューアブルエナジー株式会社(*JFEテクノス株式会社、株式会社TMEIC)

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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