【開発】三菱HCキャピタルエナジー・サムスン物産、北海道千歳市で系統用蓄電池事業

2024.08.14 事業参画・売買レポート


 2024年8月6日、三菱HCキャピタル株式会社(以下、「三菱HCキャピタル」)、三菱HCキャピタルエナジー株式会社(以下、「三菱HCキャピタルエナジー」)、サムスン物産株式会社(以下、「サムスン物産」)は系統用蓄電池事業に関する合弁契約の締結を発表した。今後、両社が出資する特別目的会社が北海道電力管内の系統用蓄電池事業を進める。

 当該事業は北海道千歳市上長都で出力25MW、容量50MWhの系統用蓄電池(リチウムイオン方式)の設置しその運用を行うものだ。蓄電池の運用は三菱HCキャピタルエナジーが行い、電力市場での取引は大阪ガス株式会社に業務委託する計画。建設は2025年4月に開始し、2027年1月に運転開始する予定となっている。

 新会社の株主は三菱HCキャピタルエナジー(90%)とサムスン物産(10%)となっている(*カッコ内の数字%は出資比率)。

*アイキャッチ UnsplashJosé M. Alarcónが撮影した写真

【情報ソース】
三菱HCキャピタルエナジーおよびサムスン物産が系統用蓄電池事業に関する合弁契約を締結 北海道で電力系統用蓄電池事業を推進し、電力の安定供給に貢献(*PDFファイルが開きます、KB)、2024年8月6日、三菱HCキャピタル株式会社(*三菱HCキャピタルエナジー株式会社、サムスン物産株式会社との共同リリース)

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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