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【書籍案内】『 Smart City 5.0 地方創生を加速する都市OS 』(インプレス)

2019.07.13 書籍案内



書籍名 : Smart City 5.0 地方創生を加速する都市OS
著者名 : 海老原 城一(著)、中村 彰二朗(著)
発行所 : インプレス
判  型: 四六判
ページ : 320ページ
価格(税別) : 2,000円
発行年月 : 2019年04月30日    ISBNコード : 9784295006145

 

〇内容紹介

地方の“未来”がここにある 会津若松市で進行中の「SmartCity5.0」について、そのコンセプトから具体的な取り組みまでを詳細に解説しています。2011年3月11日の東日本大震災からの復興支援策としてスタートした会津若松市のスマートシティプロジェクトは、単に“復興”にとどまらず、データとデジタルテクノロジーを活用して地方創生を図る「SmartCity5.0」へと進化しています。会津若松での8年間の叡智が詰まるSmartCity5.0は、少子高齢化を乗り越え持続可能な地方創生に向けた“まちづくり”のあり方を指し示しています。

〇主な目次

CHAPTER1 地方都市が抱える課題の共通点とSmartCity
1-1 ”人に選ばれる街”になるための地方創生
1-2 市民を巻き込むための「自分ゴト」化の仕掛け
1-3 デジタルに向けた会津若松市の資産と課題

CHAPTER 2 SmartCity AIZUの実像
2-1 会津若松スマートシティ計画の構造
2-2 情報提供ポータル「会津若松+(プラス)」
2-3 インバウンド戦略術としての「デジタルDMO(Destination Management Organization):DDMO」
2-4 予防医療へのシフト術となる「IoTヘルスケアプラットフォームプロジェクト」
2-5 小さく始めて大きく育てる

CHAPTER3 SmartCity5.0が切り拓くデジタルガバメントへの道程
3-1 行政や企業の変革条件
3-2 都市のためのIoTプラットフォーム「都市OS」
3-3 デジタルシフトによる地方創生
3-4 デジタルシフトをやり抜くための四つの条件
3-5 スマートシティに不可欠なデジタル人材育成
3-6 地域の商品・サービスの価値を上げる施策

CHAPTER4 世界に見るSmartcityの潮流
4-1 「SmartCity」は環境問題やエネルギー産業の振興から誕生した
4-2 データ駆動型スマートシティの価値向上とマネタイズモデル
4-3 世界の「新規開発型」スマートシティと「レトロフィット型」スマートシティ
●新規開発型:藤沢サステイナブル・スマートタウン(神奈川県藤沢市)
●新規開発型:Sidewalk Toronto(カナダ・トロント市)
●レトロフィット型:アムステルダム市(オランダ)
●レトロフィット型:スマートカラサタマ(フィンランド・ヘルシンキ市)
4-4 スマートシティの今後

CHAPTER5 〔対談〕会津若松の創生に賭ける人々
5-1 会津若松市 観光商工部企業立地課 白岩 志夫 課長とAiYUMU 八ッ橋 善朗 氏
5-2 本田屋本店 代表取締役 本田 勝之助 氏 5-3 会津大学 岩瀬 次郎 理事
5-4 スマートシティ会津 竹田 秀 代表
5-5 アクセンチュア・イノベーションセンター福島 若きスタッフたち

おわりに
筆者プロフィール
奥付

購入や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 Smart City 5.0 地方創生を加速する都市OS 』- (インプレスブック)

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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