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【書籍案内】『 未来経済都市 沖縄 』(日本経済新聞出版社)

2019.07.09 書籍案内


書籍名 : 未来経済都市 沖縄
著者名 : 安里 昌利(著)、おきぎん経済研究所(監修)
発行所 : 日本経済新聞出版社
判  型: 四六判並製
ページ : 208ページ
価格(税別) : 1,600円
発行年月 : 2018年11月27日    ISBNコード : 978-4-532-35800-6

 

 

〇内容紹介

 飛行機で4時間圏内に世界人口の3分の1が集中! 日本で今一番の経済成長を遂げる沖縄が、世界20億人のマーケットをつかむ。

日本が国家戦略として取り上げる沖縄の経済政策。沖縄経済界の重鎮が、グローバルな視点からその現状と未来図を描き出す、9割の日本人がまだ知らない沖縄経済の実力。

●沖縄から4時間圏内に20億人のマーケットが眠っている 地球儀の見方を変えて、沖縄を中心に世界を見ると、ガラリと景色が変わる。1000kmの地点に台湾。2000km圏内には中国沿岸部の主要都市すべてとフィリピンが、3000kmではタイ、マレーシア、カンボジアまですっぽり入る。飛行機で4時間圏内に、世界人口の3分の1にあたる20億人の市場が眠っている。世界経済の6割を占め、大きく拡大するアジアに最も近い沖縄は、貿易・物流の重要な拠点として注目されている。

●日本で唯一発展を続ける沖縄経済 「2009年以降日本で唯一人口が増えているのは沖縄」 「沖縄は『アジアのゲートウェイ』としての地理的優位性を持っている」 「観光客数も増加、2017年に沖縄を訪れた人はハワイを上回った」 21世紀は人とモノが移動する「物流の時代」。そして、人とモノが動けばお金と情報も集まる。沖縄が経済的に注目されるのは、これから成功するチャンスに溢れているからだ。

本書は、国際物流の拠点として沖縄に注目し上海・香港・バンコク・シンガポールなどに沖縄を中心とした国内4拠点、海外8拠点を築き、高速物流を実現していち早く動いたANAや、精密機械産業やIT企業の集積など、本土企業の動向も取り入れながら、今起こりつつある様々な動きを経済的側面から分析。ビジネスチャンスに溢れる沖縄の姿をわかりやすく解説する。

〇主な目次

第1章 日本人の9割が知らない「沖縄の秘密」~沖縄の経済成長~

第2章 沖縄を中心に「世界地図」が変わる~地理的優位性、国際物流拠点~

第3章 世界にインパクトを与える「沖縄ビッグバン」~国家戦略、今後30年の展望~

第4章 なぜ日本の大企業は「沖縄進出」したいのか?~沖縄のビジネスチャンス~

第5章 ハワイを超える観光客が押し寄せる「沖縄」の魅力~観光、文化~

第6章 どんどん健康になる、沖縄の「100歳到達力」~医療、健康、幸せ~

購入や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 未来経済都市 沖縄 』- (日本経済新聞出版社)

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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