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【セミナー紹介】『 再生可能エネルギーに関する最新動向と実務的対応 』



金融財務研究会
 
『 再生可能エネルギーに関する最新動向と実務的対応
  ~事業者側から3年間関与してきた講師がFIT後の再エネビジネスについて解説~ 』

〇概要

 いわゆる「エネルギー供給強靭化法」が2022年4月1日に施行されたことに伴い、従来FIT制度により支えてきた再エネ電源について、競争電源と地域活用電源の2種類に大別し、事業用の太陽光発電と風力発電に基づく電源については競争電源とし、FIT制度ではなく、FIP(Feed in Premium)制度に移行する旨定めるなど、大きな変化が生じております。

 また、上記法律に基づき、運転開始期限が2022年3月31日以前とされていたFIT案件で未着手のものは本年3月末日をもって認定が失効するなど、FIT制度は終焉を迎えようとしております。

 再エネ関連企業は、従来はFIT制度さえ理解できていれば十分であったところから、こうした大きな変化に上手く対応していく必要がある一方で、どのような選択肢があり、どう対応をするべきなのか、まずは動向を確認したいという企業が多いのではないかと考えられます。

 そこで本セミナーでは、法律事務所側ではなく事業者側から3年間関与してきた講師が、これまでのFIT制度について押さえつつ、今後どのような選択肢があるのか、どう対応していくべきなのかという点について、FIT後の再エネビジネスに関する基本を確認し、皆様の今後の再エネビジネス検討の一助となるよう、分かりやすく解説致します。

〇講義項目

1.FITが果たしてきた役割とその限界

2.エネルギー供給強靭化法の概要

3.FIP制度の概要

4.FIP制度/非FIT制度下のビジネスとそのストラクチャー
  (1)コーポレートPPA(オンサイト及びオフサイト)
  (2)アグリゲーション

5.日本版コネクト&マネージ
  (1)N-1電制とノンファーム型接続
  (2)プロジェクトファイナンスとの関係

6.遊休土地の利用方法

7.セカンダリー取引における留意点

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 再生可能エネルギーに関する最新動向と実務的対応 ~事業者側から3年間関与してきた講師がFIT後の再エネビジネスについて解説~ 』のご案内

デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
ISS-アイ・エス・エス

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