【セミナー紹介】『 コンセッション事業の法制度・契約実務の勘所 』

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日本計画研究所（JPI）
 『 基礎から応用まで3時間マスター
　　コンセッション事業の法制度・契約実務の勘所
　　～空港、上下水道、有料道路・バスターミナル 文教施設・MICE施設～ 』の開催

〇概要

我が国では、財政状況が厳しさを増す中、真に必要な社会資本の整備・維持管理・運営を的確に進めていくことが求められており、その推進には官民連携手法（PPP/PFI）を活用することが有効です。
昨今、新型コロナウィルスの影響により、集客施設等の需要の大幅減少が長期化し、利用収入も激減する中、未だ官民連携手法（PPP/PFI）の中でもコンセッション方式の活用に期待が寄せられています。令和4年度アクションプラン（改定版）においても引き続きPPP/PFI事業、中でもコンセッション事業が推進されることが明記されました。
本セミナーにおいては、コンセッション事業の基礎知識に加え、各分野別の最新動向と、実施契約書の内容について詳説いたします。

〇講義内容

1. コンセッション事業の基礎知識
　 (1) コンセッション事業とは
　 (2) 法制度
　 (3) ガイドライン
　 (4) 事業類型
　 (5) 制度上の課題

2. 分野別コンセッション事業の特徴・動向とポイント・留意点
　 (1) 空港
　 (2) 上下水道
　 (3) 有料道路・バスターミナル
　 (4) 文教施設・MICE施設
　 (5) その他

3. コンセッション事業における官民リスク分担の解説－実際の実施契約書（公表版）を題材として－
　(1) 実施契約書の構造
　(2) 実施契約書の解説　-　新設施設の整備を伴う文教施設（競技場）・MICE施設の実施契約書について‐ 　(3) 分野毎の官民リスク分担
　　　①空港
　　　②上下水道
　　　③有料道路
　　　④文教施設・MICE施設
　　　⑤その他

4. コンセッション事業における新型コロナウィルス感染症の影響とそれに対する対応

5. 令和4年度アクションプランとコンセッション事業の今後の展望

6. 関 連 質 疑 応 答
7. 名 刺 交 換 会　

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 基礎から応用まで3時間マスター コンセッション事業の法制度・契約実務の勘所 ～空港、上下水道、有料道路・バスターミナル 文教施設・MICE施設～ 』のご案内