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【セミナー紹介】『 第4702回 2050年カーボンニュートラル実現に向けた炭素クレジットや二国間クレジット制度の役割と活用策』



金融ファクシミリ新聞社セミナー
 
『 第4702回 2050年カーボンニュートラル実現に向けた炭素クレジットや二国間クレジット制度の役割と活用策 』

〇概要

 日本も含めた世界各国による2050年カーボンニュートラル宣言を受け、多くの企業がカーボンニュートラルを目指し取り組みを開始している。そのため、炭素クレジットや二国間クレジット制度を活用するニーズは高まっており、カーボンニュートラルLNG等の先行事例も見られる。

 一方、日本国内で制度上利用できる炭素クレジットは限定的であり、企業ニーズとの調和を図るための法制度の改正が課題となっている。

 特に、二国間クレジット制度は炭素クレジット獲得とインフラ輸出の両面で関心が高まっているが、本講師はそのプロジェクト組成や補助金申請に10年以上関わってきた実績を持つ。

 本講演では、それらの知見をもとに、炭素クレジットや二国間クレジット制度の現状や活用する際の実務上のポイント、政府方針をふまえた今後の見通しなどについて解説する。また、企業がカーボンニュートラルを実現する手法に関しては、炭素クレジットを中心に詳述し、さらに日本の政策・制度の現状と問題点についても言及する。

〇講義項目

1.カーボンニュートラル実現における炭素クレジットの役割
(1)カーボンニュートラル宣言企業の取組
(2)国際イニシアティブにおける炭素クレジットの位置づけ
(3)炭素クレジットに関する国内政策・制度
2.二国間クレジット制度の活用と今後の見通し
(1)二国間クレジット制度の現状
(2)二国間クレジット制度を活用する実務上のポイント
(3)二国間クレジット制度の今後の見通し
3.質疑応答

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 第4702回 2050年カーボンニュートラル実現に向けた炭素クレジットや二国間クレジット制度の役割と活用策 』のご案内

デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
ISS-アイ・エス・エス

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