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『 第4171回 再エネ事業の立地に関わる許認可の実務と法務 』



金融ファクシミリ新聞社セミナー
 
『 第4171回 再エネ事業の立地に関わる許認可の実務と法務

〇概要

 環境に優しく採算性も高いと人気の再生可能エネルギー事業ですが、いざ事業化を検討し始めると、林地開発許可、農転許可、占用許可など許認可のハードルが次々と現れます。許認可がスムーズに取れないと開発期間が延び、コストが増加するだけでなく、売電価格や売電期間にも影響します。さらに強引に事業を進めてしまうと売電開始後であってもFIT認定が遡及的に取り消され、あるいはセカンダリー取引もうまくいかないような最悪の事態となる可能性があります。実際、最近では許認可にからむ当局とのトラブル事例が増加しています。

 本講演では、再生可能エネルギー案件の実績豊富な講師が、再エネ事業の許認可をスムーズに得るための勘所、着眼点をご紹介します。上手なやり方を学んであなたのその再エネ事業案件をスムーズに進めましょう。 本講演は限定20名の少人数制で、事前質問や当日の質問も受け付けます。好評によるアンコール開催です。奮ってご応募ください。

〇講義項目

1.太陽光発電と風力発電に関わる許認可概観
(1)許認可と事業の長期化リスク
(2)開発着手時に必要な許認可の全体像を把握する

2.開発許認可
(1)農転許可
(2)農振除外
(3)林地開発許可
(4)保安林内作業許可・保安林指定解除
(5)環境アセスメント
(6)農山漁村再エネ法

3.用地確保のための許認可
(1)道路占用許可
(2)河川占用許可
(3)洋上新法に基づく占用許可
(4)その他の占用許可、国有林貸付等

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 第4171回 再エネ事業の立地に関わる許認可の実務と法務 -農転許可、林地開発許可、環境アセス、洋上新法等に基づく各種占用許可を中心に- 』のご案内

デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
ISS-アイ・エス・エス

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