【開発】九州電力、エジプトの太陽光発電・蓄電池事業に参画

2025.12.20 事業参画・売買レポート


 2025年12月18日、九州電力株式会社(以下、「九州電力」)は同社グループの株式会社キューデン・インターナショナル(以下、「キューデン・インターナショナル」)がアラブ首長国連邦のAMEA Power社(以下、「AMEA社」)とともに、エジプト・アラブ共和国(以下、「エジプト」)の太陽光発電及び蓄電池事業に参画することを発表した。

 当該事業はエジプトのアスワン県において、出力1,000MWの太陽光発電所と容量600MWhの蓄電池を建設し、発電した電力をエジプト送電公社(Egyptian Electricity Transmission Company)に供給するものだ。九電グループが北アフリカで電力事業を行うのは初のこと。

 事業会社の株主はAMEA社(60%)、キューデン・インターナショナル(40%)となっている(*カッコ内の数字%は事業会社への出資比率)。

 当該事業の開発資金は国際金融公社(IFC)の主導のもと、イタリア預託貸付公庫(CDP)、オランダ開発金融公庫(FMO)、ドイツ投資開発公社(DEG)、英国国際投資公社(BII)、OPEC開発基金、ヨーロッパ・アラブ銀行(EAB)、などから調達されている。

*アイキャッチ UnsplashAbdullah Helwaが撮影した写真

【情報ソース】
エジプト・アラブ共和国 太陽光発電・蓄電池事業に参画しますー九電グループ初の北アフリカにおける電力事業展開により、脱炭素社会の実現に貢献ー、2025年12月18日、九州電力株式会社(*株式会社キューデン・インターナショナルとの共同リリース)

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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