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セミナーのご紹介:『 第3897回 再生可能エネルギー発電関連の上場インフラファンドが対象とするインフラ資産の評価 』の開催 (2019年04月11日)

2019.02.20 イベント・セミナー情報


金融ファクシミリ新聞社セミナー
『 第3897
回 再生可能エネルギー発電関連の上場インフラファンドが対象とするインフラ資産の評価
   -日本公認会計士協会の研究報告に基づく評価方法など- 
』の開催

日程 : 2019年04月11日 (木) 13:30~16:30
会場 : 金融ファクシミリ新聞社セミナールーム(東京都中央区日本橋小網町9-9 小網町安田ビル2階)
主催 :(株)FNコミュニケーションズ
講師 : 太田 英男 氏 (PwCサステナビリティ合同会社 パートナー 公認会計士)
   : 舟橋 永真 氏 (PwCサステナビリティ合同会社 ディレクター 公認会計士)

講演趣旨

 国内外の投資家による固定価格買取制度(FIT)に基づく再生可能エネルギー事業投資への関心は依然として高く、また、セカンダリーマーケットにおける再生可能エネルギー発電所の売買も年々増加しています。そのため、事業投資時における評価及びセカンダリーマーケットでの売買時における評価は、投資の成果に重要な影響を与えます。また、投資期間中の評価が必要なケースも増えてきています。

 本セミナーでは、再生可能エネルギー発電事業の事業性評価に精通した二人の講師が、再生可能エネルギー事業の現状を踏まえ、「東京証券取引所インフラファンド市場におけるインフラ資産等の評価業務(日本公認会計士協会 経営研究調査会研究報告第56号)」に基づいた評価方法について解説します。

講演項目

 I. 再生可能エネルギー発電の現況
・固定価格買取制度(FIT)の動向
・再生可能エネルギー発電所の開発及び発電等の状況
・セカンダリーマーケットの動向(東証の上場インフラファンド、私募ファンド等)

II. 上場インフラファンドにおける評価方法
・「東京証券取引所インフラファンド市場におけるインフラ資産等の評価業務(日本公認会計士協会経営研究調査会研究報告第56号)」の概要
・キャッシュ・フローに関する実務上の一般的な留意点
・割引率に関する実務上の一般的な留意点
・再生可能エネルギー種別ごとの実務上の一般的な留意点
・今後の課題

Ⅲ. その他 ・固定価格買取制度(FIT)以外の制度動向
・再生可能エネルギー以外のインフラ資産の動向
・海外の動向

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 第3897回 再生可能エネルギー発電関連の上場インフラファンドが対象とするインフラ資産の評価 -日本公認会計士協会の研究報告に基づく評価方法など- 』のご案内

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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