【上場】丸紅、フィリピンの上下水道会社Maynilad社がPSEに上場

2025.11.16 コンセッション


 2025年11月14日、丸紅株式会社(以下、「丸紅」)は同社が出資するフィリピン共和国の上下水道会社Maynilad Water Services, Inc.(以下、「Maynilad社」)がフィリピン証券取引所において新規株式公開(IPO)を完了したことを発表した。

 Maynilad社はフィリピンのマニラ首都圏西地区を中心(約1,050万人)に上下水道のコンセッション事業を運営する企業だ。浄水、下水処理サービスの提供、上下水道管路網の維持管理、検針や料金徴収までサービスを一気通貫で提供している。

 丸紅は2013年にMaynilad社に出資参画しており、今回のIPOにて保有するMaynilad社の株式を上場させることで投資回収した形だ。

 今回のIPOは市場からの買付需要が大きく、調達額はMaynilad社株式の約30%に相当する343億ペソ(約900億円相当)となっている。東南アジアの上下水道会社として最大級のIPOとなっており、フィリピン初のグリーンエクイティ認定も受けた。

*アイキャッチ UnsplashAlexes Gerardが撮影した写真

【情報ソース】
フィリピンにおける上下水道会社・Maynilad社の上場完了について、2025年11月14日、丸紅株式会社

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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