2024.04.18
【書籍案内】 『公民連携白書2016~2017 まちのコンパクト化とPPP』 (時事通信社)
2017.10.12 書籍案内
書籍名 : 公民連携白書2016~2017 まちのコンパクト化とPPP
著者名 : 東洋大学PPP研究センター(編)
発行所 : 時事通信社
判型 : B5版
ページ : 160ページ
価格(税別) : 2,500円
発行年月 : 2017年01月12日 ISBNコード : 978-4-7887-1495-3
内容紹介
本年のトピックスは「まちのコンパクト化とPPP
人口減少の下、都市を縮退させるための社会システム、 技術はまだ十分には広まっていない。
都市の縮退に立ち向かう知恵と技術をテーマとして、 ドイツやアメリカの事例、アジアからの技術の逆輸入など これからの日本の社会に必要となるシステム、技術について 専門家が執筆し、これからの自治体運営の方向性を探る。
主要目次
第1部 特集・まちのコンパクト化とPPP
● 人口縮小「先進国」旧東ドイツにみる対応策
(明治学院大学 服部圭郎)
● アメリカのコンパクトシティの実情
(東洋大学 サム田渕)
● 地域マネジメントとPPP?埼玉県郊外の人口動態
(東京芸術大学 藤村龍至)
● インフラ更新投資の規模と公的不動産の経済効果
(東洋大学 根本祐二)
● 国連持続可能性ビジョンに見るコンパクト化の役割
(東洋大学 難波悠)
● 成長するアジアと縮小する日本の共存共栄
(東洋大学 加藤 聡)
第2部 公民連携の動き
第3部 公民連携キーワード解説活用法
購入や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。 『 公民連携白書2016~2017 まちのコンパクト化とPPP 』- (時事通信出版局)