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セミナーのご紹介:『水道事業コンセッション方式PFIの課題とリスク分担をふまえた実践検討のポイント〈大阪開催〉』の開催 (2017年07月21日)

2017.06.27 イベント・セミナー情報


日本計画研究所(JPI)
 〈大阪開催〉
『 水道事業コンセッション方式PFIの課題とリスク分担をふまえた実践検討のポイント
    ~「水道事業の包括委託」「水道事業の投資計画と経営戦略」~ 』の開催

日程 : 2017年07月21日 (金) 14:00~16:00
会場 : 大阪府/ガーデンシティクラブ大阪 6F(大阪府大阪市北区梅田2丁目5−25)
主催 : JPI(日本計画研究所)
講師 : 鈴木 文彦 氏 ( 株式会社大和総研 金融調査部 副部長 主任研究員)

〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目5−25

〇概要

 民間にインフラ事業の運営を委ねるコンセッション(運営権)方式PFIの期待が高まっています。大阪市水道事業を対象とした内閣府委託「大規模地方公共団体における新たな運営形態による水道運営事業に関する検討支援業務」(URL=※)の研究成果に触れつつ、導入に向けた検討ポイントを解説します。近年の包括委託事例を整理のうえ、事業リスクを負担する代わりに更新・維持管理を計画段階から一括して担う新しい包括委託手法「アフェルマージュ式包括委託」の可能性についても検討します。

http://www8.cao.go.jp/pfi/shien/anken_chousagaiyou/pdf/pfi_h25zenkoku06_youyaku.pdf
参考レポート)水道事業におけるアフェルマージュ式包括委託の提案 http://www.dir.co.jp/consulting/theme_rpt/public_rpt/water/20170321_011829.html

〇講義項目

1. 水道事業の投資計画と経営戦略の考え方
   (1)管路のダウンサイジングと投資計画の考え方
   (2)積上げ方式から逆算方式へ、計画策定手法の転換と経営戦略のポイント
   (3)広域連携の検討ポイント

2. これまでの官民連携事例とこれからの包括委託スキーム
   (1)包括委託、コンセッションなど官民連携の種類と特徴
   (2)これまでの官民連携の事例と特徴
   (3)リスク分担を踏まえた新しい包括委託手法「アフェルマージュ式包括委託」

3. 大阪市水道事業の検討事例からみるコンセッション方式PFIのポイント
   (1)コンセッション方式PFIのメリット、VFMの根拠
   (2)制度・スキームの概略と課題
   (3)要件定義とリスク分担、収支計画の検討ポイント

4. 関 連 質 疑 応 答

5. 名 刺 交 換 会

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。水道事業コンセッション方式PFIの課題とリスク分担をふまえた実践検討のポイント 』のご案内

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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