セミナーのご紹介：『世界の空港サービス産業の趨勢及び仙台空港が目指す民間空港運営モデルと事業戦略』の開催　(2017年10月13日)

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日本計画研究所（JPI）
 『民営化1年の成果を踏まえた！　世界の空港サービス産業の趨勢及び仙台空港が目指す民間空港運営モデルと事業戦略 』の開催

日程 ： 2017年10月13日 (金) 13:30~16:00
会場 ： 東京都／JPIカンファレンススクエアⅡ（東京都港区南麻布5丁目2番32号 興和広尾ビル）→案内
主催 ： JPI（日本計画研究所）
講師 ： 栗原 誉志夫 氏 ( 株式会社三井物産戦略研究所 産業情報部 産業調査第二室 主任研究員)
　　 ： 土田 博志 氏 ( 仙台国際空港株式会社 戦略企画グループ グループ長)
 

〇概要

　世界的な航空需要の増大に伴い、航空輸送に必要不可欠な空港インフラも大きな発展を遂げており、世界の総旅客取扱数は70億人を超えている。この間、公共セクターの下で始まった空港運営事業は、民営化や官民連携の導入により空港運営ビジネスへと変貌してきている。本講義では、これに係る活動を「空港サービス産業」と定義し、その国内外の市場および主要企業（グローバル空港オペレーター）の発展経緯や近年の動向について詳説する。

〇講義項目

１.　空港サービス産業とは
　　　(1)航空需要の増大と空港運営主体の変化
　　　　　①航空需要の増大による空港の発展
　　　　　②空港運営主体の変化　―空港オペレーターの誕生―
　　　(2)空港サービス事業のビジネスモデル
　　　　　①空港の施設と収入源
　　　　　②空港サービス事業の収益構造

２.　グローバル空港オペレーター
　　　(1)専業型空港オペレーター
　　　(2)異業種参入型空港オペレーター

３.　主要国の空港サービス市場

４.　日本の空港コンセッションの動向

５.　関 連 質 疑 応 答

６.　名 刺 交 換 会

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 世界の空港サービスの趨勢及び仙台空港が目指す民間空港運営モデルと事業戦略 』のご案内