2024.04.18
【セミナー紹介】『 5大トレンドで探る図書館計画・設計・運営の最新動向 』
日本計画研究所(JPI)
『 2023年の図書館業界を予測する
5大トレンドで探る図書館計画・設計・運営の最新動向
~事業者サイドに求められる視点と提案とは~ 』の開催
〇概要
2023年の図書館業界の重要なトレンドを予測する。特に新年度以降に予定されている計画・設計・運営のプロポーザルや委託業務において、事業者サイドに求められる視点や提案を論じる。 事前にいただいた質問事項や要望は、極力講演や質疑に反映いたします。なお、弊社刊行の『ライブラリー・リソース・ガイド 』 (LRG)の第42号(2023年2月刊)を、ご一読いただき受講されることをお勧めします。
〇講義内容
1. デジタル化とスマート化
(1) 電子書籍とデジタルアーカイブ-ナショナルサービスの動向を踏まえて
(2) GIGAスクールと学校図書館-STEAM教育への展開
(3) ドローンとロボット-根幹となる映像認識技術
2. スタンダードのリ・デザイン(環境と労働)
(1) 民間委託と人材確保-問われる公共契約の形
(2) エネルギー政策と環境配慮-本質的配慮の重要性
(3) アクセシビリティとユーザビリティ-CX by DX
3. 新規プロジェクトの動向
(1) 都道府県立図書館
(2) 政令指定都市図書館
(3) 市立図書館
(4) 町村立図書館
4. 複合から融合への潮流
(1) 先行施設の動向(塩尻市、須賀川市等)
(2) 学校・学校図書館
(3) 公園・Park-PFI
(4) バスセンター
(5) 保健センター
5. 提案に求められる要素の変化
(1) 防災・減災
(2) 情報環境
(3) 資金調達
(4) 公民・官民連携から産官学民金協働へ
6. レファレンス
(1) 目を通しておきたい資料10選
(2) 足を運んでおきたい施設10選
7. 関連質疑応答
8. 名刺・情報交換会換会
申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。 『 2023年の図書館業界の予測する 5大トレンドで探る図書館計画・設計・運営の最新動向 ~事業者サイドに求められる視点と提案とは~ 』のご案内