【セミナー紹介】『 仙台市：下水道事業における管路施設のストックマネジメントについて 』

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日本計画研究所（JPI）
 『 仙台市：下水道事業における管路施設のストックマネジメントについて
　　～管きょの老朽化リスク　第2期ストックマネジメント～ 』の開催

〇概要

仙台市では明治32年から下水道整備を進めており、改築需要の増大が見込まれる一方で、人口減少に伴う減収や職員の減少など経営資源の減少が懸念されている。効率的に下水道事業を運営するためアセットマネジメントによる経営手法を導入し、その一環としてストックマネジメントを実施している。本講演では、仙台市下水道事業におけるアセットマネジメントの概要と管路施設のストックマネジメントについて紹介する。

〇講義内容

1.　はじめに

2.　仙台市下水道事業アセットマネジメントの概要

3.　管きょの老朽化リスク
　　(1)老朽化リスク評価の概要
　　(2)第1期ストックマネジメント計画における老朽化リスクの推移

4. 第2期ストックマネジメント計画の概要
　　(1)施設の点検・調査頻度
　　(2)改築の判断基準
　　(3)リスク評価基準の見直し
　　(4)ストックマネジメント導入によるコスト縮減効果

5．関 連 質 疑 応 答
6．名 刺 交 換 会　

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 仙台市：下水道事業における管路施設のストックマネジメントについて ～管きょの老朽化リスク 第2期ストックマネジメント計画～ 』のご案内